✧*。シュガーポット✧*。

これから何を綴ろうかなぁ*.+゚

さよなら大好きな人⑤完結編

いつも通り長くなってしまいましたね:( ;´꒳`;):
まぁ、でも私らしい😂


niceのお返しも、コメントのお返事も
中途半端になっていてごめんなさい😭


これからまたバイトがあるので
今日は難しいですが、
明日から順次お返事致しますので
もう暫くお待ちください🙇
(するする詐欺にならないよう気を付けます!)




ஐ〰ฺ・:*:・✿ฺ ஐ〰・:*:・・:*:・✿ฺ ஐ〰・:*:・・:*:・✿ฺ ஐ〰・:*:・ 




ともきんぐから別れを告げられ、受け入れたルイ。


よく考えて出した結論にせよ


責められてカチンとした勢いで言っちゃったにせよ


簡単に別れるって言えちゃうのか…




けど、いつまでも引っ張りたくないので


お店を出てすぐ自転車に乗るわたし。





そんな姿を見て


「早いね😂」


だって。




立つ鳥跡を濁さず( ̄▽ ̄)エヘン←




と思ったけど、


ともきんぐが話を掛けてくるので


駅の方まで一緒に歩くことに。




「ルイちゃんの。。。。」


「はい?」


「いや、なんでもない・・」


「もういいや😂」




何が言いたかったのか、わからないけど


なんとなくわかるような分からないような。。。


けど、重荷にはなりたくないし


話を戻すのも嫌だった。


だから、何?と聞き返すことはしませんでした。




ともきんぐを駅まで見送ると


「あそこまで行こう」と喫煙所の方を指した。


たばこを吸いたいんだなと思ったので


そこまで一緒に歩く。




二人並んで歩くのも


これが最後…




沈黙のまま歩いていましたが


ともきんぐが口を開いてこう言いました。




「でもね、一つだけ言っとく」


「風俗嬢扱いしちゃったかも知れないけど
そんな風に見たことないから」




最後に言いたかったのは自分の弁明かい!😂


そんなこと言われても嬉しかねーし!😂


残念だなおい


最後まで残念だなおい( ・᷄ὢ・᷅ )


と心の中で突っ込み無言になるルイ




「 ジィィ──(ㅍ_ㅍ)──ッ」←疑いの眼差し


「いや、、、😅」


「……(苦笑)」


「ルイちゃんの体を求めてると思われてたのか…」


「そんな行動をしてたか!?って不思議でしょうがない😔」




私からしたら


なぜそのような発言が出来るのか


不思議でしょうがないけどね





もうこの時点で未練なんてありません。




喫煙所に着きたばこを吸うのかと思いきや


電子タバコが充電切れの為


ここでさようならのご挨拶。




「今までありがとうございました☺」


「それじゃあ、気を付けて帰ってね😊」


と言って再び帰ろうとすると


「いいの?大丈夫ね?」


なんていうともきんぐ。




「どういうこと?」


「俺からLINEとか連絡しないから」


「はい😊」


「ルイちゃんは?」


「わかった!😊」


「え、大丈夫?」


「なんで?」


「いや、思ったりよりあっさりしてて😅」




えへへ♡


切り替えの早い女でごめんなさい🙃꜄✧*。




「うん、でも前にも言ってたもんね」


「別れるときはすぐに別れるよって」




そうよ、泣いてすがって


ドロドロしながら別れるなんて嫌なのです。


最後は笑顔でスパっとカッコよく別れるのが


私のポリシー( ・̀ꈊ・́ )✧




「じゃあ😊」


「まぁ、またバッタリどこかで会うと思うけど✋」


となぜか手を出しハイタッチを求めるともきんぐ


え?タッチ要る?


って思ったけど最後だからして差し上げました🤤←




「とにかく元気で」


「はい😊」


「ルイちゃんも、ルイちゃんの家族もみんな幸せで」


「息子君も、いい大学行かせてあげて😊」


「うん😊」


「きんぐさんの所も」


「どうかお身体に気を付けて😊」


「じゃあね(๑ㆁᗜㆁ๑)ノ"」




若干、なげーよ😂って思ったけど


手を振って


お互いに笑顔でサヨナラしたあとは


後ろを振り向かず真っすぐ進んだルイ。




そして曲がり角を曲がったころ


そうだ、ムラゴンΣ(o''д''o)!!


と思い出し


早速別れのご報告をした次第であります。
(そこで気が緩み泣きましたがなにか?( ; ʖ ; ))




帰り道、これで良かったのかな?


って何度も考えたけど


これが良かったのだと思う。




私がすがっていれば


戻ることもできたのかもしれないけれど


こいつは俺から離れられない


なんて思われるのは絶ッッ対に嫌😂




ともきんぐは過去


振ってきた方が多かったようで


今までの彼女は泣いてすがったんだと思う。
(前の不倫相手は相当酷かったらしい)




けど


"その辺の女の人とは一緒にされたくない"


という変なこだわりがある私は


同じようにはなりたくなかった。




寧ろ、不倫だからこそ後腐れなく


キッパリと別れた方がいいのかなと。




こんな女性は後にも先にもルイちゃんだけ




そう思ってずっと記憶に残ってくれたら


私が居た意味があったのかな、なんて。




いや、意外とともきんぐは


私よりもポジティブだから


もうとっくに記憶から消えているかも😂




けれど、


罪悪感から解放されたこと


ようやくクリーンになれたこと
(過去は消えないけど)


家族にバレずに終われたこと


正直ホッとした気持ちでいっぱいです。




といいつつも


やっぱりともきんぐのことは


毎日思い出しちゃうけど、、




でも人間ってみんなそんなもん。


恋ってそんなもんなんさ。


時間が経てばいい思い出に変わるんだ。




ということで、絶賛


美化変換中でございますよ(・∀・)♡




10代で結婚した時から


もう恋はしないものだと思っていた。


なのに


この歳になって好きな人が出来るなんて。。


ドラマや映画の中の話だけで


私には関係ないと思っていたのになぁ…




人には言えない関係でしたが


ともきんぐに出逢えて良かったです。


恋している時間は楽しかったし


とっても幸せでした(*´︶`*)




ともきんぐは居なくなってしまったけれど


私にはムラゴンという場所があるし


ここで出逢った


素敵で愉快な仲間たちもいる*.+゚


失ったものよりも大きなものを手にしたので


ルイは寂しくありません° ✧ (*´ `*) ✧ °




最初のブログを含めると丸4年。


長い間お読みくださり


ありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))




訪問下さった皆々様、


どうもありがとうございました✧*。


時には厳しいお言葉もいただきましたが


色んな方の意見が聞けて楽しかったです೨̣̥*♪


あれもこれもそれも含めて


みーーーんな大好き(⊃´▿` )⊃♡





ルイは一足早く卒業しましたが


みなさんのことは


ずっと応援し続けます(o尸'▽')o尸゛🎌✨




明日も明後日もこの先も


笑顔で溢れる毎日となります様に。




ということで、以上ルイでした*.+゚🦋


 ∧∧
`(〃・∀・) ᵗʱᵃᵑᵏ
 / 〇〇〃 ᵧₒᵤ♡
~しーJ





\ルイのアイコンと同じ✧ʕ̢̣̣̣·͡˔·ོɁ̡̣̣̣✧/

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