✧*。シュガーポット✧*。

これから何を綴ろうかなぁ*.+゚

酔っ払ってキスする男が悪いのか、される女が悪いのか

どんも。ルイだす|_・。)ノ


コメントのお返事がまだで


ごめんなさい(´;ω;`)




この間、同級生と飲み会をしてきました。


女4人、男9人の予定が


女ルイだけ。男5人になってしまいました。




体調不良とか、お子さんの熱で


来られないのはしょうがないですからね。


ちょっと寂しいけど•••😭




まぁそれは全然よいのです。




女一人でも全然よいのです。




寧ろ自分のこと女だって思ってないし😂




私は勿論全力で楽しむんだけど


みんなが楽しんでくれる事が一番(* ´ ▽ `* )♡




さて、飲み会がスタートしました( ᐛ )ᐟ🍻ᐠ( ᐖ )ᐟワー


初めは私と男3人。


①ビッグマン、背が高い。独身


②ザブングル加藤、長年付き合った彼女と別れたばかり


③美容師のジョージ、同級生のよしみでいつも髪の毛を切って貰っている。既婚者




私は3人と、


個別で何度か飲んだことがあるので


「やっほ、元気にしてた~?」


くらいな感じでしたが、メンズ達はほぼ


卒業以来振りの顔合わせ✨




なので、学生に戻ったかのように


テンションアゲアゲで


話が盛り上がっていました。




学生の頃は誰と付き合ってて、


誰が好きだったか。


あいつは今どうしてるの??


なんてあるある話をしながら


楽しい時間を過ごしておりました。




しかし飲み始めて1時間を過ぎた頃


②のザブングル加藤の様子がおかしくなってきた。




呂律もまわっていないし、


目の焦点も合っていない😂




遂にはビッグマンと美容師のジョージに


チューしているではないか🤣🤣




「やばー、チューしてる🤣」


「ハッハーーー!!🤣」←パー子か


って腹を抱えて笑う私ꉂ😂




楽しくなって飲み過ぎちゃったんだね😊


位に思っていたら、


お店を出るころには


一人で歩けないまでに←まだ2時間




おいおいおいおい、まじかよー😂




お店を出てお会計をしたいのに、


ぐでんぐでんになって歩けないザブングル。





これじゃあ、二次会をする場所を


近くしないとダメだな•••


と思った私は、同じビルの中に


幾つか居酒屋があったのを思い出した。




ソッコーで調べて、お店に電話を掛けると


席が空いているとの事。


ビッグマンと美容師ジョージに


「上の居酒屋が取れたから、悪いけど連れて来て😣」


「その間にお会計をしてくるから꒱꒱」


と託して、お支払い💸




最初にお金を集めていなかったから


カードで切っちゃったわ😂ほほほ




ひーこらひーこらしながら


二次会に連れて来てもらったザブングル。


私に向かって


「ルイ、今日はありがとな」


「めっちゃ楽しい🤤」


とお礼を言ってくれたけど


いつの間に呼び捨てに変わったんだい?😶←いつもは"お前"




まぁまぁ呼び捨てはいいとして、


恋人繋ぎしながら


己の膝の上に座らすのはやめろ💢💢




「なぁ、いいだろ?」


(よかねーよ💢)


「ありがとう」


(なんのありがとうだよ💢)


(そしてさり気なく股間を触らせようとするな💢💢)


(なんなら一瞬で抜いてやるぞ💢💢)




心の中ではブチ切れだけど、


顔に出さないのがあたい🤤


「あの、ちょっと待って💦」


「これから来る人に
場所の連絡をしないといけないから
ちょっとだけ待っててね😊」


そう言って離れようとしたら


すげーキスしようとしてくるの😂




結構グイグイとしつこく来られたけど


ともきんぐ以外の人と


してたまるもんか‼( ๑º言º)


と思ったルイは




ムキーーーー!!!


・:*三( ε:)`д゚)・;"




って頭突き(* ´ ▽ `* )♡




ザブングルごめんね、


だって嫌だったんだもん(笑)




他のメンズ達が注意をしてくれましたが


これだけでは終わらないザブングル。




一度は離れたものの、


ザブングルがトイレから戻ってくると


一直線に私の所へ向かって来た。




座っていた私の上に跨って押し倒し


今度は首と耳にキス。




首と耳が一番弱いので


ちょっと危なかったけど←


変な声は出せないので、笑いながら


「ザブングルやめてーー‼」


と叫んだけれども


全く耳に届いていない。




女にしては力がある方だけど


さすがに上に乗られると


重くて押し返す事が出来ませんでした(´;ω;`)




\悔しいですっっ!!!/
  / ̄ ̄ ̄ ̄\
  / / ̄ ̄ ̄\  ヽ
 |/ \  / ヽ |
 /Y ヽ   ノ  |ヘ
 ヒ|   /    |ノ
  ヽ- (_ノ  -イ
  |ヽ ∈≡∋  / |
  >――――<
  /  ヽ__ノ  ヽ←ネタじゃないよ




ガチで襲われる私。




ガチ過ぎて他のメンズ達も超ドン引き。




いやいや、これ本当にヤバイやつだよ


どぉしよう😭😭😭😭


ってゆーか、


人妻にサカってんじゃねぇよ ;( ´ ▽ ` ꐦ);


と切れた私は、咄嗟に




「デンジャーです!!」←知っている人は知っている




って叫ぶ笑(因みにマック用語)




最後は顔面パンチをして


事なきを得ましたが


何度も飲んだことがあるのに、


こんな風にされるのは初めてで…( ´_ゝ`)




美容師ジョージ曰く


「酔っていてもルイに好意があるから
こうしたんだよ。それは本心だと思う」


「ほら、なんかすげー気が利くし
何でも受け止めてくれそうな包容力があるし」


「もう全部いいよ、いいよ( ´ ▽ ` )
って許してくれる感じがするもん」


なんて言ってたのは


あながち間違いではないが


人妻の同級生に手をだしちゃダメでしょ꒱꒱




そしてジョージもいつから


呼び捨てになったんだ?


いつもは「ねぇ」って呼ぶのにさ😂




その後、ひたすら寝続けたザブングルは


次の日も仕事という事なので


皆でタクシー乗り場まで連れて行き


バイビー(๑ㆁᗜㆁ๑)ノ"




彼のお陰で酔えなかった私達は


改めて飲み直すことにしました。


3軒目は落ち着いたバーで


マスター特製のサングリアを頂く🤤🍷




"やっと静かになったねー"


なんて話していると、ともきんぐから


心配のメールが✉




「ちゃんと帰れたかな、、」


「結局帰れず。。」


「バーで飲んでます」


と返事をしたら



こんな怒った怪獣の顔が送られてきた😂




「わぁ、ごめんなさい😣」


取り敢えず謝るわたし。


すぐに


「早く帰りなさい!」


って来たけど、命令をされるのは嫌いだから


未読スルー⁽⁽◝(๑꒪່౪̮꒪່๑)◜⁾⁾≡₍₍◞(๑꒪່౪̮꒪່๑)◟₎₎




いや、心配してくれる気持ちも分かるけど


数年に一度しか会えないしさ。


飲んでいる時間は楽しみたいのよね。


それに飲み会中にポチポチと


スマホを弄るのも嫌なんです😂




どうぞ朝まで心配していて下さいね(* ´ ▽ `* )♡




と心の中で思う悪い彼女←たまにS




楽しい時間はあっという間に過ぎ


AM2:30に解散。


家の方向が一緒だったので


美容師のジョージとタクシーで帰ることに。




「来る時は緊張しちゃって不安だったけど
すっごく楽しい時間だった。
声を掛けてくれてありがとうね😊」


「良かった、私もすっごく楽しかったよ😊」


「また飲み会やろう!」


「うんうん、またしようね(≧∇≦)」


なんて普通に会話をしていたのですが


この辺からジョージの様子が変わる。。。




私の手を握りこう話して来た。


「なんでこんなにガサガサなの?」


「・・・( ̄▽ ̄;)」


「気づいちゃった?😂」


「なんでだろうね、昔からなんだー」


「ジョージは美容師さんなのに
めっちゃ手綺麗だよね」


「仕事は何をしてるんだっけ?」


「事務とスーパーと飲食店だよ」


「そんなにやってるの?😳」


「うん、でも慣れるよ😂」


「そっかー。めっちゃ頑張ってるんじゃん」


「ルイって凄いよなぁ」


と、両手で優しく撫でるジョージ。




「こうしてるのは嫌?」


「ううん、嫌じゃないよ」


って言っちゃったけど


本音は複雑ですよ( ̄▽ ̄)




こういうのは良くないよなー


って分かってる。




けど手を触られたくらいで


ギャースカ言う女もどうなの?


酔うと手を握ってくる人って多いし


手位ならいっかー


と、そのまま握られ続けました。




ジョージは小学校からの同級生で


根暗でいじめられっ子の私とは違い、


いつも女子に囲まれているような男の子だった。


スポーツも出来るし、顔もハーフっぽくて


いわゆるイケメンと呼ばれる部類。


話を掛ける事も出来ない存在だった。




そんなジョージが美容師さんになり


1度髪の毛を切ってもらった事がきっかけで


話せる間柄になった。




話し方も柔らかいし


上手で面白い。


お洒落だし、気も利くのに


腰が低くてみんなに好かれるタイプ。




技術も勿論凄くて


髪の毛を少し触るだけで


魔法がかかったみたいに別人になる。




すごいなー✨


すごいなー✨


っていつも思っていた。


同級生だけど、


手の届かないような存在の人が


私の手を握っているなんて・・・・




しかも肩に寄りかかって寝てるし😂




ドキドキは全くしないけど、


とっても不思議な感覚でした。




私の最寄駅に到着したので


お礼を言って先に降りようとすると、


ジョージも一緒に降りてきた。




「ジョージの家もっと先でしょ?」


「タクシー代かかるから
このまま乗って行って。
私はここで大丈夫だから」


と言うと


「自転車で来たんでしょ?」


「そこまでは俺が送って行くから」


ってちっとも聞いてくれない( ̄▽ ̄)




私には全くわからないけど


男のプライドってやつなのでしょうか?


1人で居る方が本当は楽だけど


自転車置き場まで送って貰うことに。




「送ってくれてありがとう😊」


「一緒に飲めて嬉しかったよ」


「また美容院にも行くね😊」


「うん、俺もすっげー楽しかった😆」


そう言うとそっとハグを。。。




ん?ハグ?🐶←これはパグ




「ルイ、めっちゃいい匂いするね」


「そう?」


「うん、なんか甘い匂いがする」


「なんだろう?シャンプーかな?」


「けど加齢臭じゃなくて良かった😂」




なんとなくだけど、


キスされそうな予感がしたので


念のためマスクをしてガード。




「じゃあまたね😊✋」


「うん、またね😊」


「あっ、ここまで送ってくれたから
タクシー乗り場まで送るよ」




タクシー乗り場まで


ほんの5mの距離だったから


そう言っただけなのに。




「それじゃあ俺が送った意味ないでしょ😂」


「え?そっかぁ😂」


「ごめんごめん😂」


「ばーか」




そしてハグアゲイン。




今度は強めのハグで


しかも首?耳?


なんていうんだろう、


チュって感じじゃないけど


鼻と唇が触れる感じというか。




なんだ、なんだ(•́⍛•̀; ≡ •́⍛•̀;)


ザブングルウイルスにでも感染したのか?




「ちょっ、まって😂」


「チューしよ?」


「だめだよ😂」


「なんで?」


「お願い。チューしたい」


「ごめん、出来ない😂」


「一回だけだから」




下を向いて避けても


無理やりして来ようとするから


「分かった、ほっぺならね」


と言って見えないように指で


( ´∀`)σ)∀`*)♡”つん




その後もうだうだ言ってたけど


ほっぺを抓りながら


タクシーにぶち込んでやりましたd(d´∀`*)




お酒が入ると気が大きくなるのは分かるけど


飲み過ぎにはご注意ですよ♡




さて、今日はともきんぐにチョコレートを渡すのと


お説教をされにいってきまーす😂




\火遊び厳禁⚠/

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