重い女のレッテルを貼られたままだと悔しいので

泣かずに笑って過ごそうと決めたルイ。

トイレから戻ると

「ルイちゃんが３年前のことを覚えているって
相当頭に来たってことだよね。。」

と、彼なりに考えてくれたのか

一生懸命謝ってくれました。

そして、そのままこう続けた。

「プレゼントを忘れたのも
やっぱり家族が、、早く帰らなくちゃ、、
という気持ちがあったんだと思う」

「ルイちゃんが疲れて
ホテルで休んでいくって言った時も
じゃあ俺も一緒にって言うのが
本当は良かったんだろうけど、俺はそれができない」

「ルイちゃんと会うのも、
コロナになったら家族に迷惑が掛かるとか。。。」

「頭の中はいつも家族のことばかりだったかも知れない」

「だからルイちゃんの気持ちに応えるのはもう無理かなって」

なんで急に家族の話を持ち出したのかは謎であります😂

何！？

私がともきんぐファミリーに妬いてて

重いですみたいな言い方:( ; ´꒳` ;):

あたしがいつそんな感情を出したか言えしヽ(`Д´#)ノ

心の中でぷんぷん怒るけども

思ったことが言えないあたいは

「うーーーーん。。。。😅」とだけ←我慢がすごい😂

私もね、思ったのです。

いつもいい子を演じていたから

つまらなかったのかなぁって。

もっと感情を出して、

人間らしい所を見せた方が良かったのかなと。

けど、そこまでの勇気はなかった。

自分が傷つくのが怖いから。

ありのままの自分を出すって、すっごく怖いんだよ。

２０年一緒にいる夫にだって全部を見せれないのに

たかだか３年の付き合いで

心が開ける私ではないのです😂

家族がいるのに心底傷ついて、落ち込んで

仕事や家庭に影響を出すような大人にはなりたくないし。。

ともきんぐは

「殴ってこようが泣きわめこうが
何でも言い合える関係がいい」

と言ってくれたけど、私は・・・

「私は我慢するよりも
自分を出したり、本音を言う方がすごくしんどいの」

「こうやってすぐに泣いちゃう自分も嫌だし」

「この先もまたこういうことがあるのかなって思うと、それも嫌だし…」

「もっと笑って話せたらいいのにそれも出来ないしさ、あはは😂」

「言葉の端々を気にしすぎたり
小さい事を気にし過ぎちゃう私がいけないんですけどね😂」

幼少期のころの積み重ねが、

根っ子の部分が残っていて未だに消えないのです。
（そこそこダークな人生を送って来ました）

お股も心もあっさり開けない気難しい女でごめんなさい。

そんな私に愛想が尽きたのか、諦めたのか

「それって結局俺を信用してないってことだよね」

「分かってあげられなくてごめん…」と。

「いえいえ、こちらこそすみませんでした」

わたしがそう返事をすると、急に真顔になった。

「だから、、、、」

「うん😊」

下を向いていた私でしたが

ともきんぐが何を言いたいのか分かったので

きちんと聞かなければと、顔を上げました。

私の目をじっと見つめ

「ルイちゃんとは別れる」

「今までありがとう」

「もう俺の為に悩まないで」

「楽しかったし、本当に好きだった」と。

「そんな、いやだよ。。」

「お願いだから別れないで.˚‧º·(´ฅωฅ｀)‧º·˚.」

そんな野暮ったい事を言うルイではありません😂

私から言えなかった言葉を

ともきんぐが言ってくれたような気がしたので

素直に

「うん、わかった😊」

「こちらこそありがとうございます😊」

と伝えました。

また泣きそうになってしまったけど

大きく息を吸いながら天井を見上げた。

終わった。

これでようやく終われたんだ。

と、半分ほっとした気持ちと

あれだけ

細くでも長く続けたい

ずっと一緒だから

家族と同じように大切だから←その割にはぞんざいな扱い

ルイが離れて行っても、俺は待っているから

なんて言いつつ、別れるって言えちゃうんだなぁ、、

やっぱり口だけの男なんだ😂という気持ち。

「ルイちゃんのそのあっさり具合が演技なのか本心なのか、、😅」

なんて言ってたけど、どっちもかな笑

けど、すがる女にはなりたくなくて。

別れる気持ちがないと

口にはできない言葉だと思うから

出た時点できちんと受け止めようと思っていた。

そしてAB型をフル発動\( ˙▿˙　)/\( ˙▿︎˙ )/\(    ˙▿˙ )/

\私みたいな女を扱うなんて１００万年早くってよ‼/

と白鳥麗子ばりに強気のルイに変身(  - ω -́  )✧

「女優ですから😊❤」

接客用の０円スマイルでお応えします😆✨

「俺の前では最後まで本音を出さなかったね😢」

ええ、あなたなんかに本心を見せるもんですか←

そして恒例の奥様コール📞←ほんといいタイミング

最後の最後まで時間を気にしているから

それならとっとと帰ろうぜ( ¯•ω•¯ )

ってことで

「よし、行こう！！」

伝票を持って立ち

ルイ様お会計💰ﾁｬ(✧￥∇￥✧)ﾘｰﾝ

「ここは俺が払うから」

「この間のお礼が出来てないから困っちゃう」

と、無理やりお金を渡してくれようとしたけど

「なんのお礼でしたっけ？😆」

ととぼけて断固拒否✋😂

こんな男に最後だからって出してもらったら

女が廃れると思い、最後はルイらしく

全額支払ってきましたとさ( 'ω' و(و"♪ﾁｬﾝﾁｬﾝ

もう少しだけつづくεïз ...｡✿

\週末は晴れるといいなぁ☀️.°/

「もっと本音でぶつかって欲しい」

ともきんぐが気持ちを伝えてくれたことに対し

うんうんと相槌を打つしか出来なかったけど、

勇気を出し

「私は・・・」

と自分の気持ちを一生懸命話しました←超泣いてるけど😂

「誕生日のことはね、怒ってないの」

「忘れ物をしちゃうことだって誰でもあるし、
そもそもともきんぐは、
聞いても欲しいものを言わなかった」

「それってきっと"要らないよ"って
意味だったんだと思うけど私が勝手に用意をしてしまった」

「けど、それ以上に悲しかったのは
もっと触れ合いたかったのに
それも出来いままそそくさと帰ってしまったこと」

「約束もさ、、、」

「してはくれるけど忘れちゃうよね？」

「夜景のこと？」

「それもそうだけど、ともきんぐの誕生日のことも」

「前日にお祝いしたいって言ったら
いいよって言ってくれたんだよ」

「酔うとすぐに忘れちゃうから
何度も"いいの？"　"約束だよ？"って確認したんだよ？」

「いつも忘れちゃうから
またどうせ忘れちゃうんだろうなぁって
分かっていたから何も言わなかったけど…」

「出来ない約束なら最初からしてほしくなかった」

「だから口だけなんだな。言いたいだけなんだなって」

いつも自分だけ満足してしまうこともね( ꐦ ･᷅ὢ･᷄ )by心の声

「前に風俗嬢扱いをしたこと覚えていますか？」

「俺そんなことした？」

「しました( ;ᯅ; )」

「いつ？」

「付き合って初めのころ。。」

「え、、俺なんて言ったかな…
どんなシチュエーションで？」

なんて聞かれたけど、

その時の状況がフラッシュバックして

鼻水ズルズルのグズグズだったもんだから

言えませんでした。

「うん、、、( ඉ .̫ ඉ )」

「きんぐさんは覚えていないと思うけど
そう。。。あったんですよ」

「そう言った方が燃えるとか
俺の性癖で・・じゃなくて？」

「出し終わった後だから
本音が出ちゃったんじゃないですか？💢」

「けど、きっとそれが本心なのかなぁって…」

ふーーっと深呼吸をして落ち着こうとしたけど

もうだめでした。

感情が高ぶりすぎてどうしようもく

もはやコントロール不能でございます。

けど人が沢山いるところで怒ったり

泣きわめいたりすることなんて出来ないので

「ちょっとトイレに行ってくる」

と言って、トイレの中で口にハンカチを当て

涙ダムを放流（というか決壊？）

嗚咽が漏れ、しゃくり上げて泣くルイ。

こんな気持ちになるなんてもう嫌だ。

なんでこんなに泣かないといけないんだろう…

なんでこんなに涙が出ちゃうんだろう…

ネットに書いてあった泣かない方法はちっとも効果がないし←
（舌を強く噛むといいらしい）

けど泣くだけ泣いたら

なんだかスッキリ.*･ﾟ(๑✧▽✧).ﾟ･*.

私なんで泣いてるの？

え？男のことで泣いてたの？

くだらない。

実にくだらない。

男のことで泣くような女にはなりたくないわ←

そもそも暗いトーンで話すから悲しさも倍増するわけ。

だから笑って話したら

"大したことないね😂"ってなるのでは！？

こんなことで泣くなんてアホらしいNE\( ᐕ)/

今日で最後かも知れないんだから

泣いて終わりにするよりも

笑っておわろーYO！✧ \( ᐛ )/ ✧

と急に謎のポジティブ思考😂

決めたら早いよ。

よし、もう泣かない‼

涙も捨てたことだし

あとは笑顔で楽しく過ごすぞぉぉぉ(ﾉ≧∇≦)ﾉ

と気持ちを切り替え、席に戻ったルイでありました。

つづくεïз ...｡✿

\ツンってしたら弾けそうだね😆✨/

こんにちは、ルイです😊
4連休はメインの仕事はお休みでしたが
早朝と夜のバイトは通常通り。

空いている時間もあったけど
なんだかんだと用事があり
結局いつも通り寝不足気味•••( ´ ᐞ ` )

けど家族サービスもしなければ((ﾟﾟддﾟﾟ ))
ということでバイクに乗って、
王子（おうじ）にある飛鳥山公園に行って参りました😆

うーん、密ですね～😂😂😂
久しぶりの晴れ間だったからか
みんな考えるは事同じ😅

そして路面電車も走ってた!!😳✨
なんだか味があってす・て・き🤤

近況報告はさておき、
ともきんぐとのお別れの続きです。

気にかけていただいた方、
訪問くださった方、有難うございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))
沢山のコメントもありがとうございます೨̣̥*♪
後ほどお返事致しますので、
もう暫くだけお待ちください*.+ﾟ
（ドンガメペースになると思います😭）

皆様には申し訳ないのですが
なかなか続きが書けませんでした。

物理的に時間がないということもありますが
書いていると涙が出ちゃって、、

けどどうせ泣くならもう書いてしまえ(｀・ω・´)ｷﾘｯ

ということで、

鼻水をすすりながら綴らせていただきます

ஐ〰ฺ･:*:･✿ฺ ஐ〰･:*:･･:*:･✿ฺ ஐ〰･:*:･･:*:･✿ฺ ஐ〰･:*:･ 

ともきんぐと会う前に
Uくんとお別れした時の
記事を読み返していました。
http://sugar-love.muragon.com/entry/346.html

この時も誕生日がきっかけで別れたんだった…
なんだか同じ事を繰り返してるような。。(￣▽￣;)

また同じように別れちゃうのかなぁ。
なんて考えながら…

話し合いの当日、ともきんぐは

いつも行く居酒屋を指定して来ました。

前の話し合いの時もここのお店で

泣きまくったわたし。。。

またきっと泣いちゃうんだろうなぁ😓

やだなぁ•••

想像しただけで涙が込み上げて来た。
（感情が高ぶるとすぐ泣く😂）

ともきんぐよりも前にお店に着くことも出来たけど

先に入って待っているのはなんだか嫌だったので

10分程遅れて行きました。

いつもの駐輪場に自転車を停めて

鍵をかけたその時

ブチｯ

••••••(´⊙ω⊙`)

鍵につけていたストラップが切れた(￣▽￣)

まぁ、なんてタイミングかしら(￣▽￣)

嫌な予感しかしないね(￣▽￣)うふふ

けど切れちまったもんは仕方が無い。

ストラップはそのままにし、お店の中に入りました。

2週間ぶりにともきんぐとご対面。

気まずかったけど、いつもと同じように

「お疲れ様です(*´﹀`*)」

とぶりっ子挨拶♡←でも目は見れない

ともきんぐとの関係を知っているお友達から

「向こうが誘って来たんだから、お金は払ったらだめだよ」

「とりあえず水だけ飲んで、聞かれたらお金ないのーって」

「遠慮した風にして、払うから飲みなよーって言わせよう‼」

という提案があり、実践してみようと思ったけど

気まず過ぎて飲まずにはいられない😂

乾杯をしてすぐに

「この間は本当ごめん、、」

「ルイちゃんがめちゃめちゃ怒っているのはわかる😣」

「忙しい中考えてくれていたのに、忘れちゃって•••😭」

とビクビクおどおどしながら謝ってくれました。

「私こそ、勝手に用意してしまってすみませんでした」

「何がいい？って何度か聞いたけど、
返事がなかったのは要らないって事だったんだよね」

「気付かなくてごめんなさい…」

私も謝りました。

「そういえばプレゼントはどうしたの？
話したくないならいいけど😅」

「帰りに捨てていこうかなって思ったけど…」

「捨てれませんでした😔」

「そこまで思わせてしまってごめん。。」

「俺本当に忘れ物が多くて、、」

「人間誰でも忘れちゃうことだってあるから気にしないで😊」

「いや、でも誕生日プレゼントを忘れるなんて😭」

「飲み過ぎて調子に乗ってしまいました😔」

「ほんと俺、ダメなんだよなぁ😣」

「ルイちゃんが嫌じゃなければ受け取ってもいいかな？」

「忘れてるなって気づいたけど、
要らなかったのかなと思ったら言えなくて・・・」

「一応持って来たのでよかったら…」

と持ってきたプレゼントを渡しました。

忘れ物をする事は、私もあるからよく分かる。

わざと忘れたんじゃないってことだって分かってる。

でもね、それだけが原因じゃないのです。。

誕生日の話になったらその時を思い出してしまい

泣きたくないのに涙が出てきた。

いつもすぐに泣いてしまうから、

泣きそうになったら堪えるやり方

を調べたのに、実践してもちーーーっとも効かない😂

ルイの涙腺だけになんてポンコツなんだ🤣

「ごめんなさい、泣きたいわけじゃないんだけど、、」

「本音で話そうとするといつもこうなっちゃうんです😭」

「前にルイちゃんから聞いてたから分かるよ…」

「けど、もっと本音でぶつかって欲しい」

「大丈夫、大丈夫って
上っ面で笑っているんじゃなくてさ」←バレてる😂

「そうじゃないと俺の自信がなくなるというか…」

「気付けなかった自分も嫌になる」

「俺は怒っているところも泣いているところも全部見たい」

「そういうところを見せたら
嫌われると思っているかも知れないけど
そうじゃないんだよって」

ともきんぐの気持ちは十分伝わってきた。

私もね、本音でぶつかりたい。

魂同士でぶつかりたい気持ちもある。

けど、私はぶつかり合うよりも

穏やかで幸せな時間を過ごしたかったのです。

いつもイライラして

ヒステリーを起こしている奥さんの話を聞いていたから

二人で会っている時間だけは

そうならないようにしたかった。

家庭や仕事のストレスを発散したいのに

別の女性からもキーキー言われたり

責められたりするのは、

私が反対の立場なら嫌だと思ったから。

笑顔でいいよいいよ♡(*´﹀`*)

って、なんでも包み込める女性でいたかったのです。

ずっとそう演じてきたから

今更素の自分を出せるのか？と考えてみたけど

出来ない

という結論が、私の中で出てしまった。

だらしがない

口が悪い

態度も悪い

仕事をしてる風を装ってブログを書いている←

そんなありのままの姿を晒したら

"本当はこんな人間だったんだ"

と嫌われちゃうもの。。。

本音で話したいともきんぐ

傷つきたくないから皮を被り続けたいわたし。

ともきんぐは歩み寄ってくれたのに

私が踏み込めませんでした。

ここの温度差が、別れる原因のひとつだったのだと思います…

つづくεïз ...｡✿

\そういえば-10ｋｇ達成しました😆✨/